毎年誕生月に送られてくる
「ねんきん定期便」
のハガキ。
“いくらもらえるか”は
50歳以上の時、
「見込額」を確認する事がスタート。
表記されているのは
あくまでも
支給される額。
社会保険料などが
引かれたあと、
手元に残る額を計算する必要がある。
まずは「受給期間」が
120以上になっているかを確認。
⇒足りない時は年金事務所に払い漏れの相談を。
次に「見込額(年額)」を確認。、
現在の状態が60歳まで続いた時に
もらえる年金の見込額(年額)が記載。
大切な事は
「見込額=手取り額」
ではないこと。
社会保険料や税金額が
天引きされ、
介護保険料は、
65歳以上で、
年金受給額が年18万円以上なら年金から天引きに。
国民健康保険料も、
75歳以降は、
後期高齢者医療制度に切り替わって天引き。
年金は所得とみなされ、
所得税、住民税の課税対象で、
10%~15%は引かれる計算になります。
「見込額×0.85=大体の手取り額」
この額で老後プランを
立てた方が良さそうです。
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先の事を考えて介護脱毛を始めてみませんか?