脱水症状にご注意!

脱水対策のイラスト


脱水症とは、
体の60%を占める
「体液」が不足している状態で、

水分、ミネラル、たんぱく質等で構成、
生命維持に関わる
役割を果たしています。

脱水の種類は
水分、ナトリウムの損失に関係して
大きく2つに分けられます。

体内の水分だけが
不足する状態を、
高張性脱水といい、

発熱や激しい口渇状態、
意識の混濁なども
起こすことがあります。

自分で水分補給ができない乳幼児、
高齢者に発症しやすい症状です。

ナトリウムの損失は、
血液中で水分と一緒に不足してしまう状態で、
低張性脱水といい、

だるさ、吐き気、けいれん等、
長時間のスポーツなど、
発汗をともなう際に発症しやすいです。

目に見える発汗の他にも、
無意識のうちに失っている水分量があり、
体重50kgの人で1日に1000mlになるといわれています。(不感蒸泄)

気温上昇や乾燥など
環境による要因の他に、
風邪などでも水分は失われます。

脱水の軽い症状がでたときは、
冷たい経口補水液などで、
水分とミネラルを補いましょう。

ポイントはゆっくり飲む事。
10分から20分程で
症状が治まってくるでしょう。

日常生活では、
のどの渇きを感じる前に
水分を摂る事が重要で、

いつもより
コップ2杯の水を多く
摂るように心がける。

脱水は
十分予防する事が出来ます。

あらかじめ必要な水分を摂取し、
さまざまなリスクを減らし、
脱水知らずの生活を送りましょう。
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