充実した人生を過ごすには、
困難やハードルを乗り越える為、
考える事が求められています。
考える事が習慣になっていない人は、
何かある度にストレスが溜まり、
心身共に疲れ果ててしまう。
様々な本を読んで幅広く勉強した人は、
思考習慣が身についている為
どんな事にもワクワクして挑戦できる。
「考えるべき問題」と
「考えても仕方ない問題」を見極め、
「仕方ない問題」は考えるのを止める。
解決の糸口がつかめないまま、
ただ考えをめぐらせても、
考えていないに等しい事がほとんど。
時間を空けて考える事で、
別の角度から
答えにたどりつく事もある。
自分の中に
もうひとりの自分を持っておき、
常に「自己内対話」しながら考える。
・この考え方でいいの?
・甘いんじゃない?
・思考が堂々巡りしてない?
この簡単な仕訳で、
効率的に思考の質を上げる事が出来て、
全てが「自分ごと」になるので、
なにかしらの発言を求められた時でも、
すぐ自分の考えを言えるようになります。
考える事がストレスになっている人は
「考えるべき問題」を見極め、
思考の質を上げて行きましょう。