脱マスクへ移行して
感染対策の徹底から解放され、
免疫が低下し感染が広がり易い今、

日頃から
免疫力を下げないように
心掛けることが大切。

免疫力は
ちょっとしたことで
下がりやすく、

特に
夏に向けて
低下するといわれている。

免疫力を下げないために、
平日の睡眠不足を休日に補うのは
絶対に避けたい。

不規則な生活は、
「社会的時差ぼけ」
という症状を招き、

睡眠の質を
低下させることが、
近年の研究でも証明されているそう。

体内時計は、
約24時間周期で
睡眠と覚醒のリズムを刻み、

そのリズムに合わせて
自立神経が
体のあらゆる器官をコントロールしています。

不規則な生活で
体内時計が乱れると
睡眠ホルモンがうまく分泌できなくなり、

体内時計は、
休日の2日間朝寝坊しただで
30～45分のズレが生じるといわれています。

免疫力を維持するには、
起床時間を守って
できる限り睡眠時間を7時間確保すること。

もし寝不足を感じたら、
起きる時間を遅くするのではなく、
寝る時間を早めて調整する方が望ましい。

今できる事から、
免疫力が下がらないように意識して
自分の身体を守り、

感染症などの病気から身を守り、
疲れがとれたり、
心身ともに健やかに過ごせる体を手に入れましょう。
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