キャッチコピーで商品を買うのはキケン
テレビCM、POP、販促チラシにはメーカーが伝えたい一方通行の情報だけ
⇒あなたに良いかどうかは関係なく、売上を上げる為に良いイメージを植え付ける
パッケージの裏に”真実”がある
医薬品医療機器等法(旧薬事法)や景品表示法などさまざまな法律で規制、嘘を書く事は出来ない
(法律に沿ったルールで表示されている)
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化粧品もサプリメントも配合量の多い順に記載
効果が実感出来ないのは明確な理由がある
正しい知識を得て、お金や時間を有効活用しましょう。
※メーカーは配合量を公表する事はありませんΣ( ̄□ ̄|||)
美白化粧品でなかなか効果が出ないのはナゼ(・・?
美白と言っても成分により効果が違う。
自分のお肌タイプを見極め、何が必要なのかを理解する。
美白の効果
1.紫外線を浴びた事をメラノサイトに知らせない⇒白いお肌の人がそのお肌をキープするには有効。予防
2.メラノサイトでメラニン色素の生成を阻害する⇒白いお肌の人がそのお肌をキープするには有効。予防
3.メラニン色素の排出を促進する⇒お肌が黒くて改善したい人に有効。改善
※メラノサイトとは、メラニンを形成する細胞。黒色素胞(こくしきそほう)をいう。
予防したいのか、改善したいのかで、選ぶべき化粧品は変わってくる。
ニキビ肌の効果
1.ニキビの原因菌を殺菌する⇒予防
2.皮脂分泌を抑制する⇒予防
3.炎症を抑える⇒改善
サプリメント選びは大変
実はサプリメントの含有量表記に明確な定義が無いんですΣ( ̄□ ̄|||)
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裏を見て、必要な成分が最初に記載されているか&表にデカデカと書いてある量が本当に入っているか確認
配合の栄養素は多ければ良いというものでは無い。
不要なものは尿で排出、種類によっては過剰摂取で健康被害につながる事もある⇒お金を無駄に使う事になる
⇒選ぶ時、含有量表示を疑ってみることが大切
基礎化粧品選びは大切
基礎化粧品⇒クレンジング、化粧水、乳液、クリームなど、入浴時以外ほぼ24時間お肌に塗られている
選び方を間違えると逆効果になってしまう事もあるんですっ!?
自分のお肌に合ったのを選ぶことが大切。