鹿児島神宮へお朔日参りへ行って来ました。
宮司さんのありがたーい祝詞(のりと)、巫女さんの舞い、30分くらいですが、小銭のお賽銭で、その場に同席出来るのはとてもありがたい気持ちになれます。
調べてみましたが、たぶん月次祭(つきなみさい・つきなみのまつり)だと思います。
月次祭とは何なのかを調べてみました。
「古くは神祇官で行われたまつりで天皇の福祉と国家の安寧を祈念した祭。
一般の神社にあっては、月の1、15日などに、月ごとの報賽(ほうさい)のために行う祭りを月次祭といっている。」
鹿児島神宮は15日なんでしょうね。1日は氏子さん(お寺だと檀家さん)らしき方々が居らっしゃいました。
※神祇官・・・古代の律令制で設置された、国家機関の「祭祀を司る官」のこと →Wikipediaより