聖火リレーとは、ギリシャ・オリンピアの太陽光で採火された炎を、ギリシャ国内と開催国内でリレーによって開会式までつなげるものです。 オリンピックのシンボルである聖火を掲げることにより、平和・団結・友愛といったオリンピックの理想を体現し、開催国全体にオリンピックを広め、きたるオリンピックへの関心と期待を呼び起こす役目を持っています。東京2020大会公式ウェブサイトより
▼17 鹿児島県
4月28日(火) 志布志市→鹿屋市→奄美市→南大隅町→霧島市→姶良市→鹿児島市
4月29日(水) 出水市→西之表市→薩摩川内市→日置市→伊佐市→南九州市→指宿市
東京2020オリンピック聖火リレーのルートは、日本全国多くの人が沿道に応援に行けるように考慮して設定された。世界遺産や名所、旧跡など各地域の魅力あふれる場所で聖火リレーが行われる。
※新型コロナウイルスの影響により、一部日程で沿道での応援については「発熱、せきの症状のあるかた、体調の悪いかたはご遠慮ください」と要請している。現時点での要請対象は福島(26~28日)、栃木(29、30日)、群馬(31日~4月1日)区間。