罪悪感とは、
誰かが決めたルールや
自分の行動規範等に背いた時に抱く、
自分を責める感情。
行動しない罪悪感は
「困っている人をみかけたのに助けなかった」
「悪い事をしたのに相手に謝らなかった」
と、本来すべきことを
しなかった時に抱くもの。
行動する罪悪感は、
「相手を傷つける事を言ってしまった」
「友達が大切にしていたものをなくしてしまった」
と、本来してはいけないことを
してしまった時に抱くもの。
行動しない罪悪感の方が、
度合いが強くなる傾向があるので、
「やるべき」と感じたら、
積極的に行動した方が
罪悪感を減らせるでしょう。
過剰な罪悪感は、
心身共にネガティブな影響を与え、
社会活動が出来なくなり、
孤立してさらに精神状態が悪くなる
悪循環に陥ってしまう。
問題の原因は自分以外にもあると考え、
罪悪感を抱いた相手に謝り、
その過ちを糧にする。
罪悪感を抱くのは成長の証。
あなたの優しさのバロメーターで、
大切な感情として持っていたい。
その罪悪感を
うまくコントロールして
ポジティブな方向に変換。
前向きな行動に
つなげていくよう
心がけてみましょう。
―――――
イライラが気になるならプラセンタカプセルMDをお試し下さい☆彡