「こんなことがあって」と
こちらが話し始めると、
「私は」「うちでは」と
自分ネタを披露して、
話題をすり替える人はいませんか?
「頭痛がして」と言われたとき、
「大丈夫?」と心配するのではなく、
そんな事より私について聞いて欲しい、
という気持ちなのです。
誰でも自分の話に耳を傾けてほしいし、
知ってもらいたいと思っています。
相手に関心を持てない、
話を聞く気が起こらないのであれば
会話はしないのがお互いのため。
知りたいと思わない相手の話を、
自分語りで奪うのは、
自分で自分の評価を下げる結果にしかなりません。
話すのであれば
自分も聞く側になるのが、
本当の友人関係です。
自分が常に聞く側になると
いつしか関係性に上下が生まれ、
「聞かないといけない役割」を押し付けらます。
会話泥棒に走る人にはむやみに同調せず、
どこかで元の話題に戻すことで
自分から対等を意識しましょう。
会話はお互いを
「知り合っていく」
コミュニケーションです。
対等に
思いを口にできる時間を
楽しみたいですね。
―――――
お肌の乾燥が気になるならプラセンタカプセルMDをお試し下さい☆彡