・25歳~34歳
25年前より晩婚化が進み、
単身世帯の割合が増え、
非正規雇用の割合が急増。
・35歳~44歳
就職氷河期時代が含まれ、
全世帯で所得が低下、
単身世帯の割合が2倍以上。
・45歳~54歳
低所得者層の割合が増え、
年功序列の賃金カーブがなだらかに、
年収減少の影響を一番大きく受けた世代。
少子化は危機的状況で
希望する人数の子を持つ事を
経済的な理由でためらう。
消費税が3%から10%に、
社会保険料は上がって
手取りは1割近く下がり、
寿命が伸びて、
老後資金を増やす必要がある。
給料が一向に上がらないのは、
個人の努力が足りないのではなく、
日本全体での事情のため。
今の時代、
非効率的な日本企業に
属していること自体がリスク。
収入を上げる為に、
思い切って会社を辞めて起業しよう、
という声も相次ぐ。
会社給与を基準に
物事を考えるのを止め、
生きるために
お金の増やし方を
勉強して行きましょう。