クッキー、サブレ、ビスケットの違いは国によって基準が違い、日本の場合で説明します。
・クッキー⇒アメリカから伝わってきた焼き菓子の名前
手作り風の外観+糖+脂肪が全体の40%以上
ビスケットの中で外観と糖+脂肪の割合が高いもの。
・ビスケット⇒イギリスから伝わってきた焼き菓子の名前
糖+脂肪が全体の40%未満
薄力粉+グラニュー糖+バター+卵+ベーキングパウダーを使用
乾パンも
・サブレ⇒フランスから伝わってきた焼き菓子の名前
小麦粉に対してのバター+ショートニングが2倍
ビスケットの中でベーキングパウダーが使われていないもの
バターの風味でサクッとした食感になる。
商品によりカロリー、糖質、脂質の配合量は違います。
糖質制限の観点から炭水化物(小麦粉)を使ってある商品は避けた方が良く、食べる時は「少しだけ」の強い気持ちが必要です。
個包装のちょっといい商品を1つだけ味わって食べるのがいいかも知れません。
糖質制限メニューに1日1食置き換えて痩身(お腹)でしっかり効果を出しましょう☆彡